ウインチバンパー最終確認図面完成。

おはようございます。ウインチバンパー最終確認図面が届いた。ボディ先端からの飛び出しが267.5ミリ。さすが昔々のウインチです。当時のメカニズムの限界なのでしょう。ウォーン好きがあの8274を欲しがる理由が解る。ウインチは頑強で無ければ意味が無い。その頑強なウインチを固定するバンパーはもっと頑強で有るべきなのだ。

洞爺湖工場の社長がウインチを装着したらクラシックの構造変更だと言っていた。何事も法律に準ずる行動が必要だ。そうです洞爺湖工場は認証工場なのです。

ウインチの型番から図面を検索。便利な世の中になりました。昔々のウインチも正確な図面が有れば、正確なウインチバンパーを設計出来ます。阿部さんが最終図面を書いて、材料を発注して職人が加工製作に入る。私が8月東京に戻り9月北海道に。065号の原稿書きを終えて納品&発送。試作の取り付けで微調整。10月のキャンプには間に合うかな。もしかしてウインチ付きのクラシックで行けるか。AARシートは11月に北海道に持ち帰る。12月の清里キャンプ予定では完成車となっているか。何とも微妙ですが。でもゴールは完全に視野に入りました。